活動履歴
講演・セミナー
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経営問題研究会「従業員がうつになったら」
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経営問題研究会「これが勝てる就業医規則だ」
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経営問題研究会「裁判例から考えるパワーハラスメント」
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経営問題研究会「弁護士から見た事業承継」
著書・論文
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誰にもわかる債権の保全と回収の手引き (共著・新日本法規出版)
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インターネットの法的論点と実務対応(共著・ぎょうせい)
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美容医療トラブル解決への実務マニュアル
法令は時代に合わせて改正されるため、弁護士も世の中の変化のスピードに柔軟に対応していかなければなりません。新たな知識や情報を吸収し、互いに高め合うためには、弁護士同士の連携が欠かせないと考えます。そのためには「モール型法律事務所」が必要ではないかという考えに至り、みなと協和法律事務所は設立されました。
■時間や手間を惜しまず、問題を解決いたします
私は民間企業(大手不動産会社)に勤務しておりましたので、不動産についての知識はもちろん、サラリーマンとしての経験から、訴訟と世間では「常識」においてギャップがあることを認識していることが強みではないかと考えます。
依頼者の経済的、心理的な負担をできるだけ少なくすること目標に、時間や手間がかかっても、労を惜しまず問題を必ず解決するという思いで弁護士活動にあたっております。
不動産・建築、遺産相続、離婚・男女問題をはじめ、上場企業の監査役、顧問弁護士等の企業法務にも精通しております。お気軽にご相談ください。
【相談の背景】
アパートに住む者です。昨日、アパートの共用駐車場に停めてある自家用車を見たところ、心当たりの無い真新しい傷が付いていました。自室のベランダに設置している防犯カメラを確認したところ、2週間前に隣室居住者の子供が傷を付けていたことが判明しました。以下の2点を隣室の子供の保護者へ請求したいので手順を教えて下さい。
Q1.車の傷の修理費を子供の保護者へ請求したい
こちらは弁護士を通して相手方へ通達したほうがいいのでしょうか?
Q2.誓約書を取り交わしたい
私の所有物に二度と損壊を与えないという旨を記載した誓約書を相手方と取り交わしたいです。ですが、上記事案に対して、誓約書は法的効力が保持されるのでしょうか?こちらも弁護士を通して作成したほうがいいのでしょうか?もしくは、家事調停を通して調停調書を作成するほうが法的効力は高いのでしょうか?
【質問1】
Q1.車の傷の修理費を子供の保護者へ請求したい
【質問2】
Q2.誓約書を取り交わしたい
相手方から修理費の支払いを拒否されれば、支払督促という方法があります。
少し専門知識が必要なので、支払督促の解説書を読まれるか、法律家に相談することをお勧めします。支払督促を申立てして、これに相手が従えば、事件は終了し、支払督促に対し、相手が異議を申し立てれば、訴訟に移行します。
マンションの大家をしています。
管理会社が信用できなくなったので、管理契約を解約しようと思いますが、解約予告期間が3ヶ月あります。その間、家賃の引渡し拒否等、嫌がらせをされる可能性があり、早めにやめる方法を模索しています。
管理契約には解約について、次の記載があります。
次の各号のいずれかに該当する場合、大家は管理契約を解除できる。
一。管理会社がこの契約にかかる重要な事項について故意、もしくは重過失により事実を告げずあるいは不実の事を告げる行為をしたとき。
一。管理会社が宅建業に関して著しく不当な行為をしたとき。
(1) 上記に当てはまれば、予告期間3ヶ月を経ずともすぐ解約できる、という事でしょうか?
(2) 管理契約の解約手続きを弁護士さんに依頼した場合、だいたい予算はどの位必要で、どのような手順で手続きが行われるのでしょうか?
(1) 上記に当てはまれば、予告期間3ヶ月を経ずともすぐ解約できる、という事でしょうか?
その通りであると思います。
(2) 管理契約の解約手続きを弁護士さんに依頼した場合、だいたい予算はどの位必要で、どのような手順で手続きが行われるのでしょうか?
弁護士が代理して、解約の通知を内容証明郵便で、3か月前(あるいは、上記の2つの事情に当てはまれば即時に)に行い、解約ということになるので、3万円から5万円ぐらいではないでしょうか(解約手続の代理のみの場合)。
■経営者と労働者、両方の立場を現場レベルで理解しています。
不動産会社(ディベロッパー)の「非法務部門」でサラリーマン経験があり、弁護士になってからは監査役の経験がありますので経営側、労働者側それぞれの事情を理解しています。単なる法的見地からのご提案にとどまらず、現場の問題点を踏まえた「落としどころ」をご提案致します。
■不動産、IT系ベンチャー企業での実績が豊富です。
ベンチャー企業では法務部門の整備が遅れていることが多く、特にITベンチャーから契約書チェックの相談を受けることが多いです。IT業界はIT用語の理解や同じ言葉でも細かな業種・会社ごとに意味合いが異なるケースもあり、IT法務の理解がある弁護士は必須です。
不動産分野においてはディベロッパーの非法務部門での勤務実績があり、宅地建物取引主任の資格を保有しているため、現場の実情を肌で理解していること、業務や用語の理解がありスピーディな対応が可能です。
契約書チェックをはじめとして、クレーム対応、債権回収、労務問題、事業承継、倒産等の解決実績が豊富です。
■セカンドオピニオン可(むしろオススメしております)!ライトな案件もフットワークよく動きます
「こんなことを聞いてもいいかな」、「急ぎで契約書をチェックしてほしいけど顧問弁護士と連絡がつかない…」
こんなケースでのご相談も大歓迎です。まずはセカンドオピニオンとしてご相談ください。
■強み、理念
所得や社会的地位など、配偶者より弱い立場にある方のサポートを多く務めてきました。配偶者が医師や会社経営者、外資系サラリーマンなど社会的にも所得的にも高い場合は、離婚協議に入っても弱い立場になりがちです。
特に弱い立場に立たされてしまうことが多い女性を、対等以上の立場で交渉や訴訟を進められるサポートをいたします。
正当な権利を守りたいという思いでこの分野に取り組んでいます。
■重点取扱い分野
離婚、財産分与、慰謝料
不貞・不倫がからんだ事件、相手が財産隠しをしている事件、子どもの親権を争う事件などでお悩みの方は一度ご相談ください。
<解決実績>
妻の依頼で、不貞関係にあった夫と愛人の双方から慰謝料を得た事件を担当いたしました。
先に夫の愛人に対して訴訟を起こし、夫から有利な条件を引き出して、多額の慰謝料を得ることができました。相手の夫が最もして欲しくない愛人への訴訟を最初にやることによって、有利な解決を導くことができました。
■不動産会社の「非法務部門」でサラリーマン経験があります。
私は大手不動産会社(デベロッパー)でのサラリーマン経験があり、用地の買収や立ち退きなどの業務を経験しました。不動産についての知識はもちろん、サラリーマン経験から、訴訟と世間では「常識」においてギャップがあることを認識しており、世間の実情を理解した提案ができることが強みです。
■社会人になってから一貫して不動産に携わっております。
社会人になってから一貫して不動産には携わっており、個人、法人、家主、地主、資産管理会社など、あらゆる方々から不動産問題のご相談を受けてまいりました。
ディベロッパーでの経験から借地関連、建物明け渡し(明け渡す側も明け渡される側の事情も理解しています)を多く手掛けてきました。欠陥住宅に対する訴訟、手抜き工事に対する訴訟、防音スタジオ等の音響建築の問題など、個人宅に関する問題も多くの経験がございます。不動産会社勤務で得た知識を生かし、最適な解決案を提案することで、依頼者の不安の解消に少しでもお役に立てればと考えております。
■時間や手間を惜しまず、問題を解決いたします。
依頼者の経済的、心理的な負担をできるだけ少なくすること目標に、時間や手間がかかっても、労を惜しまず問題を必ず解決するという思いで弁護士活動にあたっております。
事前に弁護士に相談することでトラブルを未然に防ぐことができる場合もありますので、初回法律相談無料のサービスをご利用ください。
<解決実績>
音響建築(個人住宅のプライべート音楽スタジオ)において、手抜き工事があった事件を担当しました。
建築訴訟分野の中でも、特殊な音響建築の知識を、依頼者および裁判官にわかりやすく説明することに苦心しましたが、粘り強く丁寧に説明することで、勝訴を勝ち取りました。
■万全のサポート体制で挑みます
医療問題は信頼できる医師との連携が必須ですが、豊富なパイプがあるため、事案ごとに適切な医師とともに解決に当たります。
まずはお話を十分にお伺いし、その上で、今後の方針や見通しなどをご説明させていただきますので、お困りの際には、初回無料相談をご利用ください。
■患者側の問題に向き合います
患者側に立った医療事件の弁護士団体に所属しております。
そのため、医療過誤、インプラント手術後の異常、美容整形後の異常などといった問題の経験は豊富にあります。
■納得いただける解決に向けて
責任を追及できるかどうかの判断はもちろんのこと、なぜ、医療問題が生じてしまったのかをきちんと把握して説明できるように心がけています。
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▼サポート体制
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■相談時に見積りを作成し、総額費用を明確にご提示いたします。
■納得いただけるまでとことん話し合うことを大切にしています。
■事前のご予約で休日・夜間(19時まで)の相談に対応可能です。
<相談費用について>
十分な時間と質を確保するため、相談料は30時間5000円(税別)としています。
勝訴の確率の高い事件では、着手金を安くし、相手方から費用が回収できた場合は報酬金でディスカウント分を補うなど、利用しやすい費用体系にしています。
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▼よくあるご相談例
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✔︎手術のリスクについて、十分な説明を受けないまま同意をさせられた。
✔︎避けられない合併症なので、仕方がないと言われた。
✔︎美容整形手術後に腫れや皮下出血が生じた。
<重点取扱案件>
医療過誤、インプラント手術後の異常、美容整形後の異常
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▼アクセス
虎ノ門駅徒歩3分
■相続分野に注力しています
遺産相続の問題は、誰もが、必ず、いつかは経験する身近な問題ですが、ご自身の身内に限って争いが起きるとは想定していないため、トラブルが起きた場合は大きな精神的負担を抱えることになります。また、相手方が身内のため、いざ当事者になった場合、人間関係のこじれを避けるため、納得がいかなくても泣き寝入りをする方が多くいらっしゃいます。
私はそんな方の正当な利益を守り、ご負担を少しでも軽くできればという思いでこの分野に取り組んでいます。
■豊富な経験があります
遺産分割調停・審判を中心に、解決実績は20件以上ございます。
また、50件以上の相談実績もございますので、「不動産等、分割困難な遺産がある」、「先代、先々代の相続が解決していない」、「相続人が多数いる」などでお悩みの方は、まずご相談ください。初回法律相談は無料となっております。
■不動産が関わる問題はお任せください
大手不動産会社に勤務しておりましたので、遺産に不動産が含まれる相続案件を数多く手掛けております。
<過去の解決実績>
相続人が10数名で、分割困難な不動産や負債、未上場の会社(の株式)を相続した案件を担当いたしました。
>>遺産分割調停の前の交渉で、九州まで出向き、一人一人の相続人の利害を調整することで、調停では全員が納得できる案がまとまりました。
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▼サポート体制
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■相談時に見積りを作成し、総額費用を明確にご提示いたします。
■納得いただけるまでとことん話し合うことを大切にしています。
■その場限りの解決ではなく、次の相続や将来を見据えた解決をご提案します。
<相談費用について>
着手金・報酬金は日本弁護士連合会が適切として定めた料金を基準に、依頼者の経済状況に合わせて相談に応じております。
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▼よくあるご相談例
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✔︎亡くなった父親の預金通帳を見せてくれない兄を信用できない。
✔︎寄与分を遺産分割で主張され話し合いが進まない。
✔︎実家の土地・建物を兄弟で相続したことによりトラブルが発生してしまった。
<重点取扱案件>
遺産分割協議・遺言書作成・遺言執行・遺留分減殺請求・事業承継
◎遺産相続のあらゆる問題について、スムーズで有利な解決を目指し尽力します。
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▼アクセス
虎ノ門駅徒歩3分