専門サイト：https://careerdefender.com/
日本では解雇が難しいことから、従業員の自主的な退職を促す退職勧奨が広く行われています。退職勧奨・不当解雇にあたり違法行為が行われるケースも多いです。
企業側の定石を逆手に取り、退職パッケージ交渉を行い、あなたの資産とキャリアを守ります。
個人、個人事業の重要な取引・ビジネストラブル（M＆Aや、その後のトラブル等）への対応、契約書の作成確認等のトラブルについて、個人側で支援を行っております。
ビジネスの現場でビジネスの企画、実行を日常的に支援し、１万件をこえる契約書の取扱い経験があります。どのようなビジネスでも、適切に契約書／規約を貴社の発展に最もふさわしい形で作成してご提供することが可能です。ほとんどすべての契約書類型について、作成、交渉等のサービスを提供させていただいております。
特に、個別取引のレベルを超えるがM&A未満である、事業提携レベルの契約（業務提携契約、代理店契約、共同開発契約等）は、ビジネス色が強く事業最適化の観点で適切な提案ができる専門家は必ずしも多くないようですが、当職は確かな知見を有しております。
昨今の生成AIの流行を受け、各社に対応の必要性が生じています。
AIベンダでの勤務経験を活かし、AIポリシー、AI利用規程等の社内規程の制定、AI開発契約に関するサポート、知的財産法・個人情報保護法をふまえたデーたガバナンス等のAIに関する各種支援を行っております。
上場前後の企業の法務統括経験を活かして、企業を上場に導く法務・コンプライアンス体制の構築・管理（人員の採用配置、業務内容フローの適正化等）、上場後の企業の安定性を向上させるリスク管理体制の構築・管理（ISO31000に基づくリスクの特定評価、改善策の提案等）等、企業の内部に深く入り込んだアドバイザリーを行っています。
上場前後の企業の法務責任者は、難易度が高い仕事であり、なり手が少なく必要十分な経験を有したアドバイザーは貴重であるため、当職のサポートをご活用ください。
【相談の背景】
ある投資家が投資金を起業家に投資して、起業家が株式をその投資家に渡すとします。そして起業家がその投資金で子会社を立ち上げるとします。その子会社の立ち上げ時にその投資家のご子息に「共同創設者枠」で株式を一部渡し、子会社の時価総額による株式評価額の一部利益をその投資家のご子息に行くようにするという事を考えています。
【質問1】
この様に、子会社立ち上げ時に共同創業者枠で親会社からの投資を受けた子会社の株式を投資家のご子息に渡すという事は可能なのでしょうか？
こちら、事情が不明な点が多いため、正確な回答は難しい（関係者間の
契約内容等によっても異なってくる）のですが、
子会社株式を親会社投資家のご子息に割り当てることを、一律に禁止する
規定はございません。
詳細は企業法務に詳しい弁護士に相談することをお勧めいたします。
【相談の背景】
企業で利用規約の見直し作業を行っております。利用規約が改正民法に該当する場合について質問させてください。
【質問1】
改正民法の定型約款に関する規定は強行法規となるのでしょうか。
（自社の利用規約を見直す場合、民法の定型約款に関する規定に抵触しないように見直しをしなければならないのでしょうか。）
基本的には強行規定と解されておりますので、企業の実務としては、改正民放の規定と抵触しないように規定を整備しておくことになるかと考えます。
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インハウスロイヤーとして、人事関連の案件に多数対応して参りました。その知見をあなたのために存分に生かし、あなたのビジネスマンとしてのキャリアと資産を守ります。
日本では解雇がとても難しいため、退職勧奨により自主的に退職を迫ることが日常化しています。その際に、違法行為が行われることも珍しいことではありません。
会社があなたをやめさせようとしているとき、会社はロジックに基づいて戦略的に行ってきます。適切な対応方法を知っていれば、労働者は決して弱い立場にあるわけではありません。
交渉に熟達した専門家に依頼し、ご自身を守りましょう。私があなたのお力になれることはたくさんあるかと思いますので、遠慮なくご相談ください。
ベンチャー企業は、独自のロジックでストックオプション（SO）を役職員に付与しています。私は、従業員のSOに関する対応を特に得意としています。
退職合意書、降格・異動への合意書など、会社が書面にサインを求めてくる場合は、会社が有利になる内容しか書いていません。
あなたが身を守るためには、内容について弁護士に相談し、内容がおかしくないことを確認してから、あなたから会社に約束させるべき条件を追加してからです。
サインする前にご相談いただければ、不測の損害を被ることを未然に防ぐことができますので、安易に大丈夫だと考えず、すぐお問い合わせください。
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