犯罪・刑事事件の解決事例
#人身事故 . #慰謝料・損害賠償

【人身事故】子供の顔に傷が残ってしまった事故において、後遺症に該当しなかったものの多額の慰謝料を認められた事例

Lawyer Image
西川 雄介 弁護士が解決
所属事務所佐野総合法律事務所
所在地千葉県 千葉市中央区

この事例の依頼主

30代 女性

相談前の状況

交通事故によって、2歳の子供の顔に傷が残ってしまいました。治療費などはもらえたのですが、傷の長さが足りないとして後遺症に該当しないと判断されてしまい、保険会社から傷に対する慰謝料は払えないといわれてしまいました。このまま泣き寝入りするしかないのでしょうか。

解決への流れ

弁護士さんから後遺症に至っていなくても顔面の傷については慰謝料が認められる場合があることを教えてもらい、当初よりも200万円以上慰謝料の金額を増やすことができました。後遺症のことは良くわかっていなかったのですが、あきらめずに相談してみてよかったです。

Lawyer Image
西川 雄介 弁護士からのコメント

保険会社は交通事故の専門家ではありますが、法律の専門家ではありません。そのため、必ずしも保険会社の主張が正しいとは限りませんので、全て鵜吞みにするのではなく、まずは弁護士に相談してみることをお勧めします。