この事例の依頼主
70代 女性
相談前の状況
夫が亡くなったが、後妻自身が先妻の子と交流がなく、居場所も分からないため、遺産分割協議ができない。
解決への流れ
依頼を受け、先妻の子の居所を調査し、事情を説明して交渉した。先妻の子の心情も受け止めつつ、後妻側の事情（寄与）も説明して説得し、法定相続分より多くの財産の取得に成功した。
70代 女性
夫が亡くなったが、後妻自身が先妻の子と交流がなく、居場所も分からないため、遺産分割協議ができない。
依頼を受け、先妻の子の居所を調査し、事情を説明して交渉した。先妻の子の心情も受け止めつつ、後妻側の事情（寄与）も説明して説得し、法定相続分より多くの財産の取得に成功した。
鳥飼弁護士の担当事案です。相手方の心情にも配慮しつつ丁寧に説明・交渉することで、結果的に依頼者が多くの財産を獲得できた事案だと思います。その後、依頼者と先妻の子との間に交流が生まれたこともうれしく思っている、とのことです。