犯罪・刑事事件の解決事例
#不当解雇

配置転換への労働審判申立てによる和解

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野村 俊介 弁護士が解決
所属事務所湘南野村綜合法律事務所
所在地神奈川県 藤沢市

この事例の依頼主

30代 男性

相談前の状況

会社から遠隔地への転籍、出向を順次命じられたが拒否したところ、今度は配置転換を命じられて拒否。そうしたところ、懲戒解雇された。

解決への流れ

会社に対して、勤務地限定の労働契約であることを主張し、配置転換の無効等を主張して労働審判申立て。結果、懲戒解雇が取り消されるとともに、給料の約7か月分を対価として支払うことで合意退職することで和解。

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野村 俊介 弁護士からのコメント

会社に弁護士がついている場合には、従業員としてもしっかりと準備をすることが必要です。